11月20日土曜日
今日は孫が蕎麦を打ちたいと言うので、2年ぶりに蕎麦を打ちました。
趣味で20年以上打っていたのですが、蕎麦を打つ場所が無くなってしまったので、自宅の2階に机を置き打つ場所を作ってみました。
昔、初めて打った蕎麦は、茹でたら短麺になってしまい、家族は笑いながらスプーンで食べていました。でもその蕎麦が一番蕎麦の香りがして美味しかったと言っています。
今では年越し蕎麦を知人に配れるくらいになりました。
今日は孫と打つのでつながりやすくする為、蕎麦粉と小麦粉を6:4にして良くかき混ぜます。
よく混ざったら水を適量入れ素早く水まわしをします。これが蕎麦打ちでは1番大事です。その後また少しずつ水を加え最後にまとめます。初めてにしては良く出来ています。
次にかたまりを良く練り上げその後に綿棒を使いのばします。ここまでまあまあ良くできました。のばした生地を最後に包丁で切ります。これがまた大変。包丁が重く孫の力ではちょっと厳しいみたいなので私もちょっとお手伝い。太かったり細かったりしましたが孫も満足の出来上がりです。初めてにしてはこんなものでしょう。
家に持って帰り食べた感想は「美味しかった!」そうです。
良かった良かった。